2016年8月7日日曜日

ありがとうございます。

毎日、朝に目覚めることにありがとうと思う。

明日目覚めなかったらどうしようという心配はないけど、
考えてみると朝目覚める保証なんぞどこにもないことに気づく。
つまり、今日も生きることを許されたというか、元気に生きろ!
と言われたようにも感じる。

感謝って、そのことに気づくか気づけないかの違いなんだろう
と思うのだ。気づけるから、ありがとうと素直になれる。

両親が生きている間に、両親に感謝するなんて普通は中々
出来ないものだ。両親の生前から感謝でいっぱいの場合は、
何かしらそのような環境があったからだろう。

両親への感謝は、やはりなくなって初めて実感すると思う。

親孝行したいときに親はなし!

なんて言葉もあるぐらいだから・・・
気づくとはそういうものだと思う。
勿論、早く気づくことができれば、それに越したことはないけどね!

人間ってそういうものだ。
だから、気づいたらそこから本当に感謝を伝えることが大切!
既に両親が他界していても、そこから仏壇にお墓に手を合わせて
「ありがとう」と伝えるのだ。

だから、神社仏閣にお参りするときも、私は感謝しか伝えない。

この歳まで、元気に生きられて本当にありがとうございます。
これからも頑張ります!

0 件のコメント:

コメントを投稿