2017年8月14日月曜日

FIAT500の世界 165

昔の外車のイメージって、壊れやすいというのがあったけど、今はそんなこと全くないよね。チンクに4万キロ弱乗ってきたけど、何も起きていない。それがかえって面白くないと感じている自分に驚いている。

我チンクエチェントは、元気そのものです。

ところで、ふっと思い浮かんだけど、国産車の印象って空気そのものなんだよね。存在感が無いというか、特別何かを主張している風でもない。さりげなくそこにいるという雰囲気なんだよね。

一方チンクって、ここにいるぞ!って主張している。乗ってくれよ!と主張している。香水とまではいかないけど、何かしら誘われる匂いのようなものを持っている。どこかへ行こうよ!と誘われている感じがするのです。実に面白い。

この違いってなんなんでしょうね?

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