2015年12月12日土曜日

余命を生きる

いきなりどうした!と聞かれそうですが、ふっと思ったことが題名です。

人って余命を生きているんだなぁ~という思いが湧いてきました。
生まれた瞬間から、死に向かってひた走りに走っている。
元気であると、そんなことを意識することは全くないけど、歳をとると
そのことをヒシヒシと感じることが有る。

万が一、死に至る病気の宣告でも受けようものなら、残り数か月の余命
という過酷な状況に、一気に追い込まれることになる。

余命

たった2文字に込められた意味は、重く息苦しい。
元気で有ることが一番良いのは、極々当たり前でしかない。
今生きている人が、残っている命をどのように使うのかが大切であり、
そのことを意識せずにだらだらと生きていると、残りの命を意識せざる
おえない状態を神様が創りだすのかなぁ~

そんなことをふっと考えていました。

今!悔いなきように生きたいですね。
今日は、こんな話題で(^^ゞ


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