2018年1月30日火曜日

敗北感を味わう

なんか嫌な題名ですが、あることに対する正直な思いです。

今年度は4月から月一回仏教講座を受けているのですが、これに関する思いなのです。8月辺りまでは、まじめに必死に理解しようと受けていたのですが、仕事で出れない授業が出てきて間が抜けたことで決定的になりました。

わからん・・・(◎_◎;)

そお、内容が頭に入ってこないのです。もともと、理解できない部分もあったのですが、そこは何とか誤魔化してきたというか自分では納得というか処理してきたのですが、限界に来たようです。

実は、面白くない授業や授業の下手な先生もいるのです。そんな授業は、元々意欲が減退していたのですが、他責で理由づけするのは嫌いなので必死だったのです。でも限界の様です。

やっぱ、ぎりぎりのところで繋いでいるのに、休むつまり抜けるというのは駄目ですね。痛感しました。大いに反省します。せっかく積み上げてきた1年間でしたが、単位を獲得することなく終わります。

しかし、タダでは終わりませんよ。
色々な人の授業に参加して観察していて、色々なことに気づきました。授業の内容ではなくて、授業方法や生徒に理解させる方法とかですね。大きな3つは次のようなものです。

1)大量に補助資料を渡すと、生徒は混乱し理解が進まない。
2)ノルマに追われて授業を進めると、生徒は理解不足で混乱する。
3)先生に魅力が無いと、生徒の意欲が減退する。

これらは自分に当てはめることが出来ます。今後に生かしていかないとと痛感しています。敗北感は前進の号砲ですからね!

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