2017年10月6日金曜日

最高齢者になっている自分

いつの間にか、自分が最高齢者になっている事に衝撃を受けます。

研修に参加すると、趣味の仲間で集まると、昔の仲間で集まると・・・様々な場面で、自分が一番の年上であることに気づき驚きます。

どんな集まりでも、自分の立ち位置なんて真ん中あたりという感覚でいたのですが、ふっと見回してみると一番上なんですね。

「えぇ~」と叫んでしまいました。
俺が一番上なのか!!って感覚です。
自覚が足りないというか、そんな気分ではないというか、現実を受け入れていないというか・・・思いは様々です。

しかし何ですね、いづれこうなることは目に見えていましたが、現実に突き付けられると困ってしまいます。歳相応の雰囲気や知識に風格を、自分自身持っている気がしないのですが、周りから観ると私はどうなんだろうと考えてしまいます。辛いっすね。

俺って大丈夫かな?
頼られてそれに応えることのできる人間になれているのかな?
心配になってきます。

歳は毎年の積み重ねだけど、中身は努力の結果だから歳と比例していない。そこの比例具合が人の価値なのかな?そう思うと、自分ってどうなのかな?と思うこの頃です。


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