2018年4月16日月曜日

FIAT500の世界 199 ~ 息の長さ ~

FIAT500って寿命が長いですよね。

今の原型は、2008年に販売が開始されたモデルです。つまり10年経過しているわけです。細かい改良は加えられていますが、根本のスタイルが同じなため一見すると同じ車に見えるという効果がもたらされていますね。

だから古さを感じないところが良いですね。

コロコロ変わる国産車にはいい加減うんざりなのですが、それはそれで利点もあるので否定も出来ません。でも見た目は必要以上に変えて欲しくないのが私の希望です。

車って10年又は10万キロは愛用するものと思っているので!

我チンクは4年経過しようとしていますが、元気一杯です。大きな故障もなく手間もかかりません。アイドリングのちょっとした不安定さが有りますが、エンジンが止まることもなくブルッと震えるぐらいの現象で終わっています。

女性にとってチンクは可愛い車でしょうが、私にとっては何でもこなす俊足移動具なんです。良き名前が思い浮かびませんが、ドラえもんみたいな車なんですね。愛すべき道具なのです。

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