2018年4月5日木曜日

キャリコンという仕事

人を育てる仕事をしている。

自分ではそう思っているし、使ってくれているクライアントもみえるので、当然相手もそう感じていてくれていると思う。

だけど、自分に自信がなくなるときがある。

それは、結果が中々でないときである。人材育成という仕事自体は、長い目で見て取り組む仕事であると考えている。1回で完結する仕事では、決してないのだ。

しかし、どうも上手く行かないなぁ~と感じる時もある。人はそれぞれ様々だ。だから毎回新しい取り組みになる。学問のようにタイプ分けで処理できるものではない。奥が深く人はモデルケースではないので、変化の仕方も実に様々である。

ここからが正念場だ。自分が人材育成の仕事を、これからも続けることが出来るか?変化を汲み上げ受取、それに合わせて多数の選択肢を駆使できるか・・・ここに掛かっていると感じている。

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