2018年2月22日木曜日

出来ることはやれたかな?

キャリコン技能士1級の試験に、今年も挑戦しました。

終わっての感想は、自分で出来ることは実施できたとの気持ちが強いです。
合格・不合格は、判りません。というのも、基準ははっきりしているけど、採点は人がしているので、そこに大きなハードルがあります。

ぞれは、やっていることが試験官に伝わっているか?

ということ。これに尽きると思う。試験官によって差があると言われているけど、それは違うと思う。差があるのではなくて伝わっていないだけだと考えています。マークシート方式ではなく実技を目の前でやって見せて、質問に答えて理解度を適性度を測る試験なので、伝わらない事には何をやっても駄目なのです。

実技の中で、どのようにやってどのように理解しているかが伝わり、客観視した中で質問に答えることが出来るか!これが求められている試験なのですから。

これに対して前回は駄目だったのです。
自分が出来ていれば良いと思っていた私。得意げになっていた私。恥ずかしいことですが、伝わっていないことに全く配慮していなかったので、実技で不合格でした。

合格率8%なんだから・・・と自分を慰めても意味無し!
そこに気づけて今回は、自分なりに出来ることはやれたと感じています。
結果は、3月末に判明します。合格が欲しい!!気持ちは合格ですけどね。終わったことなので、結果発表までなにもすることはありません。果報は寝て待て!ですね。

追伸:不合格なら、また自分を磨くことに集中し、来年の再挑戦です!

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