2017年11月16日木曜日

公募のお仕事

私の様な仕事をしていると、公募の仕事に応募してよ!という紹介というか、お誘いがきたりする。

公募なんだから、沢山応募があると思うのだけど、そこをわざわざ声かけてくれるのは??なんだが、私に「出来る」とか「合っている」とか「興味があるだろう」と思ってくれていると考えています。紹介者がその組織の人だろうが、関係者だろうが全く関係のない人だろうが、喜んで応募することにしている。勿論私の方向性に合っていることが、最低条件ですが(^^ゞ

まあ、採用されるされないにかかわらず、目的の一つに
「今の自分がどのように受け取られているか?」
というのが知りたいという部分もあるのです。

面接時の雰囲気とか、飛んでくる質問とか、掛けてくる言葉だとかで、どんな印象なのか何に興味を惹かれたのかが伝わってくる。これがとても重要な要素です。

勿論、仕事を獲得するために提案・面談・デモンストレーションなどは、日常的にやっているけど、それは別の話ですね。やっぱり公募の案件は、自分が主導権を握っていないこともあり、緊張するし向こうも0から私を観て判断するので、正直ドキドキものなのです。

今年もこの時期になると、そんな公募の案件を紹介して誘ってくれるのです。
昨年は、残念ながら握手することが出来なかったけど、今年はどうなのだろうか?

もお年齢も年齢なので色々厳しいのだろうけど、折角チャレンジするので精一杯やってみたいと思うのです。組織の中に入るのと外から関わるのでは随分違うところがあるけど、そのどちらでも今の私なら出来る自信があるし、面白いと感じることが出来ると確信しています。



0 件のコメント:

コメントを投稿