2018年5月21日月曜日

FIAT500の世界 204 ~ 随分違う! ~

このところ仕事で、レンタカーを借りることが多く面白い体験をしている。

先日もトヨタのシエンタをお借りして、三重県内を走っていたのですが、これが何とも言えないファジーな車というかトヨタらしい車というか、あまりにもチンクと違うので面白くなりました。

国産車って、なんであんな感じなのでしょうね?

これ悪口ではありません。国産車=トヨタというわけではないけど、傾向は同じでしょうから、チンクとの違いはザクッというとイタ車VS日本車の世界観のようにも思えてきます。

全てが中庸というか80点主義というか、特に不満も無いけど特に大きな満足もない車というか、普通の車という感じなのです。

一方チンクは捨てるところ拾うところがはっきりしている車です。なので、人によって良い悪いが明確になる車でしょう。

そういう意味で、万人に受け入れられる車が国産車なのでしょう。そつなくまとまっていて、そこそこお値打ち。そお、そこそこが大切な設計思想というのかな?

チンクと全く真逆の世界。
面白いなぁ~と感じている。

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