2017年6月22日木曜日

ソイラテと新幹線の旅

以前食べず嫌いの代表的なものが、豆乳と言う飲み物だった。

今でも豆乳単体では飲む事はないけど、ソイラテという飲み物で口にすることが多くなっている。現在は、新幹線に乗るときに必ずお供にするほどの定番の飲み物となって、東京へ向かうときには欠かせない!

このソイラテを飲むようになった経緯を振り返ってみても、人の嗜好なんて一瞬で変わるものとして、良い例だと感じている。なんせ、豆乳なんて臭いものを飲めるか!と言うのが、豆乳当初の感覚だったのです。考えてみれば、豆腐ができあがる前の状態と考えれば良いのだろうが、当初はそんな感覚など無かった。あくまでも臭い飲み物。

ところがある時全く知らずにソイラテを飲んでしまった。
普通のカフェオレだと思って・・・
あれ?ちょっと味がおかしいなぁ~

これがその時の感覚なのですが、成分表確認して目が点になりました。でも不思議ですが、そのおかげでソイラテを飲めるようになったのです。

人の嗜好なんて、思いこみが主ですからこんな風に変化するものだと、この時認識したのです。思いこみを解くには実体験が有効!

まさしくその良い例ですね。

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