2017年6月1日木曜日

面談している側の気づき

最近、セルフキャリアドック助成金活用に伴うキャリア面談を、依頼されることが多くなった。これは、以前にも書いた通りです。

「1回きりなのであまり意味無いよなぁ~」とか「どうせ受けたくてここにきているわけでもないし」とかいろいろ考えてしまいどうしたら良いのかな?と感じることも多く、迷いもあったのです。でも最近何件か続けてトライしてみて感じたことは、やっぱり基本的スタンスは受けたくてここにきているわけではないけど、「何かしら期待されている!」ということ。何か判らないけど、何が起こるのか楽しみにしてくれていること。こんなスタンスで、目の前に座ってくれていると気づきました。

だから、何かしら持って帰って欲しいと思う。
これに気づいたことで、私のスタンスが決まりました。1回きりかも判りませんが、面談することが楽しくなりました。面白くなりました。

今まで以上に、気合入れて面談いたします。
どんどこい!!

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