2014年12月31日水曜日

1年間ありがとうございました。

2014年も残り僅かです。

今年も、本当に多くの方にお世話になりました。
心より感謝申し上げます。

当社の状況も順調に伸びており、成長をしていると実感しております。

時には失敗し、時には落選した1年でした。
そして、思わぬところから声を掛けて頂き仕事が増え、
既存のクライアントから新しい取組を提案されて、イキイキと活動
できた1年でした。

良いこともあり、悪いこともありの、変な言い方ですが自分なりに
バランスのとれた1年だったかと思います。

多くの人に支えてもらい、働かせてもらっていると感じることは、
自分の役割と自分の価値を確認することのできる、素晴らしい感覚だと
考えております。

今年を振返り、来年への活力として活用してゆきたいと思っています。
皆様、良いお年をお迎えください。

【吉】

・依頼される仕事が増えて、共に成長していること。
・仲間が、講師デビューを果たし、将来が楽しみになこと。
・FIAT500を手に入れたこと。
・娘が社会人となったこと。
・小さな家族が増えたこと。

【残】

・大きなオーディションに落ちたこと。
・古くの仲間に、迷惑を掛けたこと。
・仕事中心で、家族に負担を掛けていること。
・両親を亡くしたこと。
・小さな家族が今後増えないこと。

細かく書くと凄い量になるので、大きな分類で代表的なのを書きました。
人生って本当に様々なことが有りますね。
本当に生きるという事は、楽しい事です。
そう思える自分が幸せです。


2014年12月30日火曜日

社会人生活30年の節目

学生から社会人へと歩んできて、29年経過し来年は30年という節目。

社会人として多くのことを学んできた。
クライアント・家族・先輩・上司・部下・仲間・師匠・・・実に多くの方々に
支えられて叱咤激励され人生を歩ませてもらっている。

本当に嬉しい限りです。
ありがとうございます。

自分は、社会人としてどんな人なのだろう?
自分は、何を学んできて自分のとって、大切なものとしているのだろうか?
そんなことも、時には振り返ることが大切だと考えている。

学んだことは実に色々有るのだが、多分その中で一番大切だと思って
いることがある。

約束は絶対である。

という事だ。有料・無料に関わらず、仕事・プライベートに関わらず、約束した
ことは守っていかないと信頼を失う。信頼を築くのは時間が掛かるが、信頼を
失うのは一瞬である。

約束は絶対なのです。約束を守りきれない時は、事前にその旨を約束した
相手と相談し変更することが必要なのです。

これが、社会の暗黙のルールであり、信頼のベースなのです。

約束も多々あるけど、その約束事で世の中は動いているものです。
そこをないがしろにする人はいまだに多いけど、結局信頼を失いダメになって
ゆく過程を良く観ている。

約束という言葉は、それほど重いものと学んだ。

30年という長きにわたって、仕事させて頂いている。
そこを思うと、自分もしっかりと約束を守りつつ前進していく覚悟を持っています。

これからも、宜しくお願いします。


2014年12月29日月曜日

FIAT500の世界 31

チンクの話しも31回目です。
今年はこれが最後ですね。

現在のチンクの走行距離は、8200キロあまりです。
6月登録で、7か月乗ってこの距離です。
凄く乗ってますね。

かなり前に書いた記憶が有るのですが、チンクを購入前は
年間走行距離が3000キロ程だったのです。起業してから、
なるべく車を使わずに仕事をする方針を立てていたのです。

サラリーマンの頃は、年間2万キロ以上様々なことに車を
使ってきましたが、本当にここ7年は車に乗っていなかったのです。

それなのに乗り始めたのが、このチンクです。

仕事の種類に変化が有ったのも事実ですが、ここまで伸びるとは
思っていませんでした。

チンクの運転が楽しいというのが、根底にあります。

先週書いたのが、一体感でしたね。
確かにそうなのです。キビキビ走る車で、ドライバーの意図を汲んで
素晴らしい走りを見せます。緊急回避時のリアタイヤの追従性も
良好で、安心して乗れる車でもあるのです。

ルパンのマンガにあるような、破天荒な走り方は現実に出来ませんが、
あのイメージにそっくりな車ですね。

おもろい車がチンクです。

車好きなら、一度は乗ってみることをお勧めします。

2014年12月28日日曜日

見積書を作るという危うさ

我々のような仕事は、使う側いわゆるクライアント側からすると、
投資に近い感覚になると思います。

人材育成自体が、投資だと思うからです。

つまり、リスクを伴うけど上手くいけば凄い効果(利益)が
見込めるのが、人材育成だという事です。

人材育成コンサルタントと称している人は、ごまんといるので
誰を選ぶかは、この投資のリスクを回避するのに大切なことです。

キチンと会って決めて欲しいです。
あ!この人だ!!と思う人を選んで投資して欲しいですね。

講師選びの肝は、実績とかご高名だとかではなく、あなたの肌で
感じる信頼感を元に選んでほしいと思います。首からぶら下げて
いる正札を観て選ぶと、結果としてリスクを獲ってしまうことが
有るようです。

あ!私を選べという事ではありません。

私も数いる講師の1人です。
ピンときたら頼って欲しいですね。

さて、企業が講師を選択する時、商行為として見積を取ります。
まあ、当たり前なのですが、これに注意です。

金額の話ではないのです。

どうしても、企業側は目の前の事、つまりいくら払うのかに執着し
安くしようとします。

ごめんなさいね。このブログは、私のクライアントも読んでいるので
すが、別に安くしようとすることが悪いという話ではないので、
最後まで読んでください。m(__)m

安くしようとすることは、企業として正常な感覚だと思います。
安くするのも色々な方法が有って、代表的なのが2つです。

値引き要求か、内容の取捨選択という2つですね。

しかし考えて欲しいことが有ります。
見積書自体は、簡単に出して居るわけではなくて、色々な要素を
考えたうえで、前向きに出しております。

そこで、値引き等の仕切り直しが入ると、思わぬリスクを背負う
ことになります。

あ!脅しているわけではないのです。
殆どの講師の皆さんは、良い人ばかりなので心配です。
値段ではなくて内容とばかりに、意気込んで作ったものが否定されると
一気にモチベーションが下がるのです。

しかも、ギリギリで作っている事も多いので、もお崩しようがないという
場合が有るんですね。でも、クライアントの要望なのでという前提で、
合わせるのです。つまり、効果が上がる見込みを元に組んだものを
バラし減らすことになります。

これがリスクです。

とはいっても、予算もありますよね。
だから、厳しい予算の中で研修講師に依頼したいのなら、ぶっちゃけ
話をすることが大切です。

予算はこれだけだけど、こんな課題が有って解決したいので、内容を
組んでもらえないだろうか?という風にです。

でしたら、講師はその予算内で一番良い方法に行き着くでしょうし、
多少自腹きっても効果の上がる方法をやろうとするでしょう。

それが、あなたの選んだ講師だからです。

物販と違いノウハウとスキルを売り物にしている講師は、見積書を
作り受注する過程に敏感だと知っておいて損は無いでしょう。

2014年12月27日土曜日

技能士1級を受けてみようと思う

先日、キャリアコンサルティング技能士の試験監督をしていて、
自分が受けたくなってきました。

ちょっぴり、チャレンジ精神ですね。

キャリコンの資格は、現在の飯のタネにもなっている資格なので、
取っておいた方が良いのですが、1級まで必要かといえば、
疑問も残るように感じています。

そこまで、要らないだろうと・・・

でも、取りたいのですよ。
そお、チャレンジなのです。
挑戦なのですよ。

試験監督していると、試験問題が確認できますよね。
すると、

あぁ~忘れているなぁ~ってことが沢山あるんですね。
やっぱり、また勉強し直さないと!!と思っていたところなのです。

挑戦!

何歳になっても、定期的にチャレンジすることが必要だと思っています。
自分のモチベーションを維持育成するためにもね!

さて、来年早々から勉強開始しようと思っています。