2018年4月6日金曜日

正論より実務で示せ!

来年度よりセルフキャリアドック助成金が無くなることで、キャリコン仲間の間でキャリコンとは何か?将来はどうなのか?という議論が目立ちます。

その議論を冷ややかに横目で見ながら、参加しようともしない私がいます。

別に「俺は大丈夫!」と思っているわけではありません。自分自身では、この仕事をどのように盛り上げていこうか、クライアントを増やしていこうか日夜考えています。頭はいっぱいですよ。今回の助成金廃止の件も、予想を反して早く終了したことで、計画半ばではしごを外された感じなのです。影響大なんだなぁ~

だから大変なのよ。

でもね、そもそも論に興味が無いというかそんな議論に付き合っている暇があれば、さっさと自分を磨こうと考えてしまう性格なのです。学生の頃は、そもそも論を論じることが大好きでした。正論を強く主張したり他者批判したりと、自分は正しいことをしていると思いこんでいました。

そんなの嘘っぱちだと気づいたのです。

現実は、思いついたことを直ぐに実行に移し、より多くのものを相手に与え続けたものが生き残るというものです。

議論は、後からするものです。
あの時はこうだった!というのが正しい議論の行方でしょう。倒産寸前の会社の会議室の様な議論は、何も生まないのは明白な事実です。


2018年4月5日木曜日

キャリコンという仕事

人を育てる仕事をしている。

自分ではそう思っているし、使ってくれているクライアントもみえるので、当然相手もそう感じていてくれていると思う。

だけど、自分に自信がなくなるときがある。

それは、結果が中々でないときである。人材育成という仕事自体は、長い目で見て取り組む仕事であると考えている。1回で完結する仕事では、決してないのだ。

しかし、どうも上手く行かないなぁ~と感じる時もある。人はそれぞれ様々だ。だから毎回新しい取り組みになる。学問のようにタイプ分けで処理できるものではない。奥が深く人はモデルケースではないので、変化の仕方も実に様々である。

ここからが正念場だ。自分が人材育成の仕事を、これからも続けることが出来るか?変化を汲み上げ受取、それに合わせて多数の選択肢を駆使できるか・・・ここに掛かっていると感じている。

2018年4月4日水曜日

みじめという感覚

昨年のチャレンジは失敗でした。

資格試験のことです。今年の合格率は5%台ですから・・・という言い訳は全く通じません。何%だろうと受かる人がいると言うことは、自分には足りない部分があるという現実の他ないのです。

発表を確認したときは、大きなショックを感じました。何しろ、今回は合格していると感じていたからです。なので、今後どうしたら合格するのか・・・現時点では判りません。この判らないと言う感覚が、再チャレンジの心を明確にしない要因のように思うのです。

そして、結果詳細が届き愕然・・・みじめでした。なぜこんな点数になるのか全くわからん。ひどすぎる・・・日記にみじめと書き綴った私です。

なんだろう?この試験を受ける意味は?

こんな事まで考えてしまう自分が情けないです。あれほど合格を目指して頑張っていたのに・・・どんな結果になっても5年はチャレンジするぞ!と決意していたのに・・・

言い訳無用!さらに精進すべしという言葉がむなしい・・・
と散々ネガティブな言葉を並べていますが、受験は続けます。しかし、昨年と同じようにしていては合格は難しいと思う。

仕事をしっかりとして、資金を作って、集中して勉強に取り組むことを目指したい。そんな気持ちになるようしばらく静かにしています。

2018年4月3日火曜日

いや頑張る!

迷っています、写真機材の補強をしようと作戦練っているのですが・・・

もお体力も落ちてきているので、合計6キロ近い重さを運びながら撮影するのは苦行なんだよねぇ~ スポーツ写真を撮っていると、どうしても機材が大きくなる。これをどうにかしたくて機材の補強を考えているのです。

軽くするのはある意味簡単です。イメージセンサーを小さくしていけば、自然に軽くなります。しかし、残念ながら画質も低下していくのです。勿論、最新技術で小さなセンサーでも素晴らしい画が出てきます。その技術は、大きなセンサーでも同様なので結局同じことなんですが・・・

プロはこの辺は明確です。クライエントへ納品する際に要求されている画質になっていれば良いわけなので、その条件を満たすカメラを使えば良いわけです。

ところがアマチュアは自己満足の世界ですから、必要以上の画質を求めてしまいます。
だから決まらない(^^ゞでも頑張るのです。両極端な候補を挙げていますので、今後お披露目することもあるでしょう。

お楽しみに!


2018年4月2日月曜日

FIAT500の世界 197 ~バッテリーとブレーキ~

そろそろ4年5万キロの我チンクです。

この頃になると気になるのが、バッテリーの寿命がいつ来るのかということと、ブレーキパッドの交換時期でしょうか?

昨年の車検の時にも書きましたが、デーラーさんに任せるとやたらと高いバッテリーに、車検時に交換されてしまうことと、まだまだ使えるのにブレーキパッドを交換されてしまうことになります。

まあ、車検ですから次の車検を見据えて、予防処置で交換ということなのでしょう。でもそんなもったいないことしなくても!と思うのが私です。なので、自分で判断したいと思っています。

で・・・

冬タイヤから夏タイヤに戻した時にチェック!!
もおそろそろかな?と感じております。

バッテリーの方は、少しでも兆候が表れた時点で交換しようと考えています。まだまだ元気にエンジンも始動するし、ウインカーを点けるとヘッドライトの明るさが変わるような症状も出ていないことから、もう少しいけると踏んでいます。まあ、始動困難になってからでも良いんだけどね。

どちらも、部品を準備しようと検討中です。
バッテリーは国産で!パッドは、どうしようかな?粉の少ないタイプにするか!

交換したら報告しますね。