今日から大阪-滋賀へと旅です。
旅と言っても仕事ですが(^^ゞ
以前書きましたかね?
昔は、出張ともなればいろいろ調べて仕事以外の楽しみを創ってから、
出張していたという話。
観るもの・食べるもの・浸かるものが楽しみで、必ず絡ませていたものです。
最近は、それがまったくなくなりました。
実にきっぱりどうでも良くなっているのです。
勿論、出張の質が変わってきていることも事実ですが、それ以上に仕事に
対する意識が変化していることが大きなポイントでしょうか?
昔のキーワードは、温泉と蕎麦でした。
宿は温泉があって、昼食は美味しい蕎麦を食べるという流れで、行程を
組んでいましたので(^^ゞ
それが今は、宿は外風呂なら嬉しい、昼食はこだわりなし!という状況に
変化しています。コンビニのカウンター席で、あんぱん食べている時も
あります。これには、自分に驚きましたが・・・
正直言うと、出張中の仕事以外のことってどうでも良くなったわけ
昔からその傾向は有ったのです。
撮影に行っても、もともと狙っているもの以外は、撮ろうともしない。
目の前にどんなに素晴らしい景色があっても、シャッターを切らない!
つまり、意識しているものしか撮らないのです。
それぐらい先鋭化しているのが、私の行動時の意識です。
こんな人間も面白いでしょう
はたから見ているとつまらないかな?
でも、これからもお付き合いくださいね。
ところで、この先鋭度ってその人のしごとに対する集中度を測るのに
使えますね。
2012年7月5日木曜日
2012年7月4日水曜日
櫻井よしこ氏の講演を聴きに行く!
明日、櫻井よしこさんの講演を聞きに行きます。
どんな話でしょうか?
凄く楽しみにしているのですが、一方で反論ネタがないか探している自分が
います。
櫻井さん自体は、嫌いな人ではありません。
私の認識は、改憲論者で結構右寄り?の保守派。
政治家で言うと、石原慎太郎氏に近かそうだ。
安部晋三氏や平沼赳夫氏あたりと、仲もよさそうですね。
なので、嫌いなタイプではない。
最新著書も、数日前に買って読んでいる。
そして、反論点を探している。
なんでこんなことしているかというと、反論点=質問事項となるものだが、
反論点を明確にすることが話を理解しやすくなるポイントでもあると
思っている。
その為に、事前に著書を読み込んだりする。
その為、結果として質問もせずに終わることが多い。
要は、聴いてその部分が納得できたかどうか?結構重要な点だよね。
櫻井よしこ講演会「今、日本が直面する内外の課題」
さて、もう一回著書を読み直します。
では、また!
どんな話でしょうか?
凄く楽しみにしているのですが、一方で反論ネタがないか探している自分が
います。
櫻井さん自体は、嫌いな人ではありません。
私の認識は、改憲論者で結構右寄り?の保守派。
政治家で言うと、石原慎太郎氏に近かそうだ。
安部晋三氏や平沼赳夫氏あたりと、仲もよさそうですね。
なので、嫌いなタイプではない。
最新著書も、数日前に買って読んでいる。
そして、反論点を探している。
なんでこんなことしているかというと、反論点=質問事項となるものだが、
反論点を明確にすることが話を理解しやすくなるポイントでもあると
思っている。
その為に、事前に著書を読み込んだりする。
その為、結果として質問もせずに終わることが多い。
要は、聴いてその部分が納得できたかどうか?結構重要な点だよね。
櫻井よしこ講演会「今、日本が直面する内外の課題」
さて、もう一回著書を読み直します。
では、また!
2012年7月3日火曜日
パニックのウソ
今、災害心理学の世界を少し覗いている。
交通事故を災害と捉えることは、ちょっと苦しいかもしれないけど、
人の動き(認知・判断・操作)は、災害時の動きに近い部分があるのでは?
と思ったことが、災害心理学を覗くきっかけになっている。
面白そうなら、来年度のメイン探究項目にしようと、トライ中なのです。
面白そうならという点が、なんともあやふやだが私の性格なので(^^ゞ
さて、その災害心理学でちょっと驚いたことに気づきました。
災害や事故の際に、人がパニックになるというのは嘘!
というのである。
災害心理学は、生まれて60年ほどの新しい学問だが、今まで常識と
思われてきたことを完全否定していることに、興味が湧いているところです。
勿論、100%ないと言っているわけではないので、様々な条件を考慮する
ことが大切だと思うが、映画なんかで見かける過剰反応(パニック)が
起きることは殆どないということだ。
出口に向かって人が殺到し、我先に人を押しのけて進むさまは、
恐ろしいほどの殺気を感じるところだが、あれはあくまでも映画の話し
らしい。
とすると、我々は随分考えを改めることが必要かもしれません。
パニックになることを恐れて、情報を小出ししたり修正して出したりする
ことが在ると思う。でもそれは、やってはならないことの代表例のようだ。
まだ、覗き始めたばかりで表面上の話ししか出来ないけど、これから
先はどんどんセミナーにも取り入れていきたいと思う。
お楽しみに!
交通事故を災害と捉えることは、ちょっと苦しいかもしれないけど、
人の動き(認知・判断・操作)は、災害時の動きに近い部分があるのでは?
と思ったことが、災害心理学を覗くきっかけになっている。
面白そうなら、来年度のメイン探究項目にしようと、トライ中なのです。
面白そうならという点が、なんともあやふやだが私の性格なので(^^ゞ
さて、その災害心理学でちょっと驚いたことに気づきました。
災害や事故の際に、人がパニックになるというのは嘘!
というのである。
災害心理学は、生まれて60年ほどの新しい学問だが、今まで常識と
思われてきたことを完全否定していることに、興味が湧いているところです。
勿論、100%ないと言っているわけではないので、様々な条件を考慮する
ことが大切だと思うが、映画なんかで見かける過剰反応(パニック)が
起きることは殆どないということだ。
出口に向かって人が殺到し、我先に人を押しのけて進むさまは、
恐ろしいほどの殺気を感じるところだが、あれはあくまでも映画の話し
らしい。
とすると、我々は随分考えを改めることが必要かもしれません。
パニックになることを恐れて、情報を小出ししたり修正して出したりする
ことが在ると思う。でもそれは、やってはならないことの代表例のようだ。
まだ、覗き始めたばかりで表面上の話ししか出来ないけど、これから
先はどんどんセミナーにも取り入れていきたいと思う。
お楽しみに!
2012年7月2日月曜日
悪い話の伝わり方
先日大阪帰りに、元職場の知人にばったりと会ったのです。
知人から見つけてくれて、誰かと思えば(^^ゞ
吃驚して固い握手をして、わずかな立ち話で別れました。
風のうわさでなんか特許?を取ったとの話を聴いたのですが、
それで世界を飛び回っているという話でした。
元気そうで良かったぁ~というのが、正直な感想です。
それぞれの道で楽しんで仕事しているならOKです。
私の後に辞めたのかな?
まあ、色々有って沢山の方が辞めることになったので、
その時の皆さんが元気でやっているかどうかは、
気になるところでもあります。
そして元職場・元会社はどうなっているのだろうか?
不思議なのは、良いうわさが届かないことかな?
悪いうわさは、なんか知らないけど入ってくるのが不思議。
なんだろう?
別に、選り好みしていないけど(^^ゞ
第一、情報収集していないけど(^^ゞ
でも、入ってくる。
怖いね。
これが現実なんだろうね。
こおいう経験も伝えていかないとね。
伝わってくる噂は、〇〇だよと・・・
良い話は、伝える努力をしないと伝わらない。
悪い話は、あっという間に意思に関係なしに伝わる。
安全の話しと一緒なんだと実感するこの頃です。
知人から見つけてくれて、誰かと思えば(^^ゞ
吃驚して固い握手をして、わずかな立ち話で別れました。
風のうわさでなんか特許?を取ったとの話を聴いたのですが、
それで世界を飛び回っているという話でした。
元気そうで良かったぁ~というのが、正直な感想です。
それぞれの道で楽しんで仕事しているならOKです。
私の後に辞めたのかな?
まあ、色々有って沢山の方が辞めることになったので、
その時の皆さんが元気でやっているかどうかは、
気になるところでもあります。
そして元職場・元会社はどうなっているのだろうか?
不思議なのは、良いうわさが届かないことかな?
悪いうわさは、なんか知らないけど入ってくるのが不思議。
なんだろう?
別に、選り好みしていないけど(^^ゞ
第一、情報収集していないけど(^^ゞ
でも、入ってくる。
怖いね。
これが現実なんだろうね。
こおいう経験も伝えていかないとね。
伝わってくる噂は、〇〇だよと・・・
良い話は、伝える努力をしないと伝わらない。
悪い話は、あっという間に意思に関係なしに伝わる。
安全の話しと一緒なんだと実感するこの頃です。
2012年7月1日日曜日
無の境地にはなれないけど(^^ゞ
今日は、久々に坐禅へ参加します。
1ヶ月ぶりでしょうか?
どんな世界が浮かんでくるか楽しみです。
私が坐禅にいくのは、心の整理のためです。
何か心に大きな悩み事、特に人間関係のごたごたがあっ
ていくわけではありません。
でも、時には大きな心の傷を負って参加することもある
でしょう。現実には、そのようなものを抱えて参加され
ている人も多いわけです。
でも、坐禅のよいところは、だからといって誰かが世話
を焼くということが無いことですね。
自分の心を自分で見つめて、自分で見つけ悟り納得する
世界が坐禅の世界だと私は認識しています。
誰にも邪魔されず、深く自分を見つける世界が坐禅では
ないでしょうか?
だからこそ、そこにはその場の安定と安心感が満ちあふ
れているのだと感じています。その場に居合わせた仲間
との、適度な距離間が心地良いのでしょう。
誰かの言葉が欲しければ、人生相談の門をくぐれば良い
でしょう。しかし、ここにきているということが大切な
ポイントなんだと思っています。
なんか、難しい理屈をこねているようにも感じますが、
今の私が理解できる坐禅の世界は、そんな世界だという
ことです。
だから、行けるのでしょうね。
あなたも、時には坐禅如何ですか?包まれ感に満たされ
ているけど、煩わしさはなく、一人の世界である坐禅で
お会いできること、楽しみにお待ちいています。
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