沢山の年賀状ありがとうございました。
準備した年賀状と年賀切手が底をつき、返事を出せなかった方も多く
深くお詫びいたします。
ところで、年賀状って過去1年間の活動の結果といえると思っています。
最近は、年賀状を書かない方もみえるのですが、何もないと寂しいと
感じる私ですので、やっぱり送ってくれる人が良いなぁ~と思います。
昔から良く言われていることですが、
人間関係の濃さ=量×数
って言いますよね。関係した回数と1回の濃さというか密度のようなものの
掛算だと・・・
すると、年賀状も量的には濃くないのですが、回数は1回ということです。
この辺が絆をつなぐ一つの方法かな?
毎日会っている人とかは、わざわざ年賀状は不要だろうと思う反面、
そんな方ほど送ってくれるし送ってしまいます。
つまり、年賀状って繋がっている人からしか来ないわけで・・・
そこで、ドキドキしながら正月を迎えるわけです。
いつも、そう思いながら1枚1枚確認しています。
どんな年賀状が来るのかを楽しみにしている部分と誰から来るのかを
楽しみにしている部分と両方です。
今年もよろしくお願い申し上げます。
2012年1月5日木曜日
2012年1月4日水曜日
年間100冊読破チャレンジ!
今年も100冊読書やります。
昔、趣味の欄に読書と書く人がいて、それはどうかと議論したことがあります。
若かったなぁ~というのが、今の感想です。
で、なぜそんなことを議論したかというと、読書って趣味なのか?という疑問が
あるからです。
読書は、
生きてゆくために必要な学びの
行為の一つ。
一方趣味とは、
生業に取って代われるぐらい
打ち込んでいるもの。
と私は捉えているのですが、どうもそうでない人もいるようです。
読書を趣味というなら、書籍評論ぐらいやっていないとダメだと思うのです。
だから、趣味欄に読書と書くことをダメと言います。
就職指導でも、ズバリ言います。
趣味欄や備考欄は、あなたの人なりを観るためにある欄。
適当に書くと、面接で恥をかくよ!って・・・
趣味は、本当に打ち込んでいるものを書きましょう。
さて、話がそれてしまいました。
昨年の100冊読破!は達成しました。
12月22日のことです。加藤修一氏の「頑張らない経営」という本が100冊目です。
地元では、K'sデンキとエイデンとヤマダ電器がしのぎを削っていますが、K'sの
あの雰囲気がなぜなのかが良く解る本です。
そして、今年最初の1冊目が木下栄治氏の「総理戦争 上巻」です。
田中角栄氏から海部俊樹氏までの、総理になる為の経緯を書いたものです。
政治の裏側の話ですから、興味深く読めました。まだ下巻があるので、
楽しみです。
さて、今年の100冊読破は、ビジネス本を大幅に減らして小説と伝記物に重点を
置きたいと思っています。
なにか、興味深い本があればご紹介くださいね。
昔、趣味の欄に読書と書く人がいて、それはどうかと議論したことがあります。
若かったなぁ~というのが、今の感想です。
で、なぜそんなことを議論したかというと、読書って趣味なのか?という疑問が
あるからです。
読書は、
生きてゆくために必要な学びの
行為の一つ。
一方趣味とは、
生業に取って代われるぐらい
打ち込んでいるもの。
と私は捉えているのですが、どうもそうでない人もいるようです。
読書を趣味というなら、書籍評論ぐらいやっていないとダメだと思うのです。
だから、趣味欄に読書と書くことをダメと言います。
就職指導でも、ズバリ言います。
趣味欄や備考欄は、あなたの人なりを観るためにある欄。
適当に書くと、面接で恥をかくよ!って・・・
趣味は、本当に打ち込んでいるものを書きましょう。
さて、話がそれてしまいました。
昨年の100冊読破!は達成しました。
12月22日のことです。加藤修一氏の「頑張らない経営」という本が100冊目です。
地元では、K'sデンキとエイデンとヤマダ電器がしのぎを削っていますが、K'sの
あの雰囲気がなぜなのかが良く解る本です。
そして、今年最初の1冊目が木下栄治氏の「総理戦争 上巻」です。
田中角栄氏から海部俊樹氏までの、総理になる為の経緯を書いたものです。
政治の裏側の話ですから、興味深く読めました。まだ下巻があるので、
楽しみです。
さて、今年の100冊読破は、ビジネス本を大幅に減らして小説と伝記物に重点を
置きたいと思っています。
なにか、興味深い本があればご紹介くださいね。
2012年1月3日火曜日
遺品を使い始めるということ
昨年末から使い始めたものがあります。
不思議ですねぇ~なんでだろうと思うのですが、3日になって書く気になりました。
この2つです。
親父が亡くなって1年数か月経過しているのですが、上記2品の存在は知って
いても手に取ることなく過ごした時間でした。
それが、突然ですが手に取って使い始めました。
なんだろう?
不思議ですね。
自動巻きの古い時計なんですが、振ったら動き出して・・・
それ見ていたら、使ってあげないとなぁ~なんて気持ちが湧きあがってきた。
どうしてでしょうね?
解りません。
古いポンプ式の万年筆なんてなぁ~なんて思っていたのですが、見てもらったら
書けますよという返事。ロイヤルブルーのインクを詰めて書いてみたら、なんと
書きやすい・・・多色ボールペン主体の筆記具から、万年筆へ移行です。
機械式の時計やポンプ式の万年筆には、興味があったのは事実です。
こおいう古いものには惹かれるところがあるのですが・・・
元々遺品を使うって柄じゃないのだけど、使い始めたには訳がありそう。
心のどの部分にヒットしたんだろう?
なんでしょうね。私も歳をとったということ?
ちょっと面白い考えに気づきそうで楽しみです。
不思議ですねぇ~なんでだろうと思うのですが、3日になって書く気になりました。
- 親父の遺品である機械式の時計
- 親父の遺品であるポンプ式の万年筆
この2つです。
親父が亡くなって1年数か月経過しているのですが、上記2品の存在は知って
いても手に取ることなく過ごした時間でした。
それが、突然ですが手に取って使い始めました。
なんだろう?
不思議ですね。
自動巻きの古い時計なんですが、振ったら動き出して・・・
それ見ていたら、使ってあげないとなぁ~なんて気持ちが湧きあがってきた。
どうしてでしょうね?
解りません。
古いポンプ式の万年筆なんてなぁ~なんて思っていたのですが、見てもらったら
書けますよという返事。ロイヤルブルーのインクを詰めて書いてみたら、なんと
書きやすい・・・多色ボールペン主体の筆記具から、万年筆へ移行です。
機械式の時計やポンプ式の万年筆には、興味があったのは事実です。
こおいう古いものには惹かれるところがあるのですが・・・
元々遺品を使うって柄じゃないのだけど、使い始めたには訳がありそう。
心のどの部分にヒットしたんだろう?
なんでしょうね。私も歳をとったということ?
ちょっと面白い考えに気づきそうで楽しみです。
2012年1月2日月曜日
年の初めに!
今から考えたってわかりゃしないよ
結果は結果だ。
結果に拘るから何もできなくなる。
そこがいちばん愚劣なことなんだ
岡本太郎
失敗も成功も、人生の中ではいろいろ起こるのだけど、最終結果そのものに
拘るのは人の性かもしれません。でも、拘りすぎて動けなくなるのも、人の常
ではないでしょうか?
私の場合も、ありますよ。
私の場合は、その途中経過を想像して面倒だなぁ~なんて思いが湧きあがって
くるとダメですね。
だから、注意しています。そんな気持ちが湧かないように、自分の精神状態を
つまりモチベーションのコントロールを!
だれでも、楽なのが一番良いわけで、人はネガティブに振られていると、どうし
ても楽する方向へどんどん流れていきます。
今年も、注意して自分を盛り上げてゆきますね。
さあ、元旦を過ぎてちょっと正月気分も弱まっているでしょうか?
今年も楽しく笑いながら、1年を過ごしたいと思っています。
笑える1年にするぞ!
というのが、今年の年頭の抱負です。
今年も応援よろしく!
2012年1月1日日曜日
登録:
投稿 (Atom)