2012年6月30日土曜日

形あるものを立ち上げる!

今、計画していることがあります。

世間的にまったく新しいことを立ち上げるという話ではないのですが、
同様の試みが既に世の中には動いていることは事実です。

そして、私の働き方にも大きな影響が及ぶ内容でもあります。

軽く調べた結果では、地元三重では似たような取組は無いようです。
しかし、油断はできません。
東京を始め、大阪・名古屋では結構定着しているようです。

そこで東京のとある同じ試みをしている人と仲良くなり、のれんわけ
してもらおうかという話になっています。

独自で作るのも良しですが、まずはその場を創ることが先決!

この試み、いけてる社会人!共創塾にも関連しており、先日来の
場所を持ちたいという話にも関わってくるという内容です。

7月中旬まで、大都市の試みを視察して、東京でももっと詳しい話を
聴いて私のアイディアを聴いてもらい、アドバイスを貰ってこようと
思っています。

今年中の実現を目指して動いています。
あなたの応援をお待ちしています。

2012年6月29日金曜日

視点の違い×既存メディア=対立構造らしい

うそつきは泥棒の始まりと、親に教えられたのは私だけなのだろうか?

自己不一致とは、まさしくこのことを指しているのだろう。
増税が嫌な人は沢山いる。しかし、しょうがないと思っている人は、
もっと沢山いるのも確かだと思う。

要はやり方の問題。

しかし、メディアは対立を煽るのが仕事らしい。
良く観察してみると、両者ともたいして違うことを言っているわけではない。
でも、正反対のことを言っているがごとく報道している。

時期だけの問題?何を先にやるかの問題と思うのだが、それがここまで
こじれることが不思議だ。

これを推し進めた本人は、就任前後に素晴らしいスピーチをしている。
しかし、時間と共にスピーチがどんどん劣化していくのが面白いところ。


うそは、自分自身を蝕むのは事実のようだ。


政界のごたごたを観ながら、自分の行動を振返り自己一致から
ズレていないか注意したいと思う。

自己一致は、本当に大切なことだと思う。

2012年6月28日木曜日

境界の確定作業

今日は土地の境界確認の日です。

最近、津市では毎日のように確認作業が行われていて、白い作業服を
着た係員を見かけます。

今日は、実家の土地になります。

もともと古い土地ほど境界杭が埋まっていない場所が多いので、東北震災
のようなことが起きると、どこが自分の土地かもわからず復興作業に
支障が発生します。

そんなことを無くすために、明確化しようということなのですが、同時に
資産把握をキチンとするという問題も含まれているようですね。

さて、親から受け継いだ土地です。大体わかっている部分も多いのですが、
一部話を聴いた程度で不鮮明な部分もあり、こわごわ参加することに
なりそうです。

今日はこの辺で!

2012年6月27日水曜日

応援ありがとう!

先日の試験で感じたこと。

年齢層が高い!
受験者の年齢構成が高いということ。
これに驚きました。

今まで試験というものに参加すると、大抵年上から数えた方が早い!
というのが普通だったのですが、今回はどうも逆かも!と感じたところ。

キャリコンという資格は、受験資格に経験年数が必要になってくるので、
学校卒業してすぐに取得できる資格ではないのですが、それにしても
構成年齢が高い・・・

久しぶりの緊張感というか、若輩者感覚というのかな?年上の人の中に
入り込んでいくときの、奇妙な感覚を味わっていました。

つまり、経験年数が高くないと務まらないと思われている仕事なのかも
しれません。

ところで、試験の方は無事に終了していると思います。

なんせ、この試験は過去問も含めて解答というものが存在しません。
なので、何が100点なのか、自分の書いたものが何点ぐらいなのか?
さっぱりわからないという状況なのです。

ですから、無事に終了したとしか言えないところが残念。
面談試験の結果と合わせて合否が秋に送られてきます。

面談試験は、7月です。
ファイト燃やしますぜ!

応援ありがとうございました。
引き続き、応援してくださいね。

2012年6月26日火曜日

あたりまえにつきものの危険性

先日、台風での停電で困った話を書きました。

便利さの陰に潜む危うさについてです。
これは、便利なIT機器や家電に限ったことではなくて、車の世界でも
言えることなんです。

例えば

  • ATミッション
  • 4駆&FF駆動方式
  • ナビゲーション
  • ABSやトラクションコントロール
  • 明るいヘッドライト
  • パワーステアリング
書き出せばキリがないのですが、もっと沢山あります。
全て、人間の能力の限界を補うために開発されたものですが、
現実には、人間の能力が向上したかのように感じて使われているものです。


パワステなんて、いまでは装備されていない車を運転するなんて考えられ
ないのではありませんか?

それが当たり前になると、人はそれを前提として行動するようになります。
そして、そのよな便利な機能が働いていることを意識しなくなるのです。

5年ほど前の話ですが、あるクライアントがこんなことを言っていました。
燃料費を削減するために、下り坂でエンジンを切って走行させようかと
思っているんだ。と相談されたわけです。

懸命な方にはお分かりですね。この危険性を!

そこで開発されたのが、電動モーターによるパワステ!だとか・・・
真意の程は?です。

あたりまえには、物凄い危険性が含まれています。
危険性を煽るつもりは全くありませんが、事の良し悪しは正しく判断したい
ものですね。