2013年4月5日金曜日

経済の話は難しい


今、経済の本を読んでい
る。

竹中平蔵氏の著書である。
しかし、発行は2000年となっているので、今を知るにはちょっと古いか!

しかし、古本屋大好き人間の私が、立ち寄った古本屋で私を呼んでいた
のがきっかけで、手に入れた。理由は経済を勉強しようと言う高尚なもの
ではなくて、単なる興味というか何となくというのが正直なところ。

「経済ってそういうことだったのか会議」
という題名がついている変わった、対談形式の本である。

意外とおもしろいと感じている。
経済の難しいところが、優しく理解しやすく書かれている。

私は経済の専門家ではないのですが、意外なことだが株や経済や経理の
話をしてくれと言う依頼が、時々飛び込んでくる。

「え?私がその内容で話すの?」

そんな風に聴き直すのだが、依頼主は至ってまじめなので始末に悪い。
そお、断れないのだ(‥ゞ 
あなたに講師を務めて欲しいと言われると、悪い気はしないのでついつい
OK出してしまうのだが、そこからが勉強と情報収集で大変なことになる。

いつものことですが、懲りない私です。

さて、今年はどんな依頼が飛び込んでくるのか、楽しみにしています。
ドキッとする依頼をお待ちしています。

出来れば、沖縄と北海道が良いなぁ~

2013年4月4日木曜日

素晴らしい!

先日、素敵なドライバーに出会いました。

東京行きの高速バスのドライバーなんですが、今迄お世話になった
どのドライバーより安全運転度と顧客サービス度に優れたドライバーです。

安定した運転、滑らかな進路変更、素敵な笑顔、きめ細やかな説明
などなど、サービス業の基本に忠実な運転士さんです。

名前は、ナカジマさんという方です。
会社は、旅の散策バスで有名な株式会社 富士セービングバスです。

バスの運転士さんは、基本的に運転は上手いが客対応はダメ
と言う人が多いのです。

私が、この旅の散策バスを愛用しているのは、運転で納得できる
ドライバーが一番多いからです。名古屋~東京間の定期運行
している高速バスを、全て乗り比べての決断です。

しかし、それでも顧客サービスに感心するドライバーは、今迄
出会ったことはありませんでした。

それが、出会ったんですね。

インタビューすれば良かった(^^ゞ
ちょっと後悔しています。

運転の上手さでは、別の思い当たる運転士がいるのですが、
かなり昔にここでも書いた覚えがあります。

でも、これで益々この高速バスが好きになりました。

2013年4月3日水曜日

朝から夜までのぶっ続け!

今日から、白樺湖周辺で新入社員研修です。

勿論仕事ですよ。
20人程の新入社員と共に、3日間朝から夜までぶっ続け研修です。

体力持つだろうか(^^ゞ

なんて、心配も必要ですが、万全の態勢でやってきましたのでOK!
気合い入れて全力疾走します。

研修内容に意識が飛んでいるので、ブログが書けない状態です。
申し訳ないのですが、今日はこの辺で!

m(__)m

2013年4月2日火曜日

大いなる目標!


今年の目標の一つに、
講師としての立ち位置を再構築するというのがある。

簡単に言うと、企業研修をリピートで《確実》に繋げられる講師への
脱皮ということ。

簡単にとか書いているものの、決して簡単なことではない。
ありがたいことに今でも、リピート企業は存在するが、
まだまだ満足できる状態ではない。

話がおもしろいから声がかかるとか、珍しいから声がかかるとか、
そんなのは私の中では論外であって、野呂さんに頼むと確実な効果が
見込めるし、野呂さんに話して欲しいとなりたいのだ。

30年弱講師をやっていて未だ達成出来ないのは、情けない話だけど
そこへの願望は強く、講師としての目標でもある。

実は、そこへの願望だと思う。
実に様々なことにトライしてきた。

笑いを取るにはどうしたらいいのか?

なんていう、本末転倒なことも追求したときがあった。
そんなの無意味だと気づいたのは、かなり後だった。

紆余曲折からの今が、私自身です。
やっと、本来の自分に戻れているように感じている。

どこまで、結果を出せるか不安面もあるのだが、
これからの講師軸としての目標なので、取り組んでいきます。

2013年4月1日月曜日

さて、応用していく時期だ!



講師力セミナーが終了した!

自分の気づきが、実に多い勉強の時間だったと感じている。
講師としての系統だった教育を受けた経験がないのが要因だが、
今まで我流でよくやってこれたと思っている。

今回、講師としての姿を再認識することに集中したおかげで、
やっとこさ何かが見えてきた気がする。

迷いふらふらしたが、
自分は自分でいいのではないだろうか?
そう思う。

何かを変える必要もなく、今の自分を伸ばすことで大丈夫!
そんな、思いを抱いている。

そのままで良いよね!ではなく、そのよぴ所を活かして良いよね。

ということだろう!

ただ、自分は自分で良いのだけど、そこを表現するための手段が、
今まで貧弱だったということ。

そこを痛感した。

カリキュラム一つとっても、そこに自分を反映させることが、
どれだけ出来ていたのかは不明。

多分、なにも考えずにただただ作っていたのでは?

これなら、自分で出来る!

ってことかな?
ここに今後どのくらい、力を入れてゆくことが出来るのか?が、
今後の私を決めると思う。

腹括らないとね。